サービス概要
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刑事事件で警察や検察の取調べを受けている又は受ける前の方、裁判中又は検察官に起訴されてしまった方、自首をお考えの方、冤罪を晴らしたい方など、刑事事件に強い経験豊富な弁護士があなたやご家族、ご友人の窮地を全力で弁護活動いたします。
刑事事件は時間との勝負

刑事事件は、時間がたつにつれて、警察や検察官の捜査が進んでいきます。捜査機関は国家権力であり、個人の力で太刀打ちできるものではありません。また、弁護士によるサポートを受けられないまま、警察や検察の見立てどおりに捜査が進むことで、弁護士が取り得る選択肢が狭まっていきます。
だからこそ、早い段階で弁護士によるサポートを受けることが不可欠なのです。刑事事件は人の一生に関わるもので、事件の大小はありません。お電話いただいたからといって、直ちに契約という訳ではありませんので、安心してご相談ください。刑事事件に関するお悩みは、刑事事件に強い弁護士にお任せください。
刑事事件で逮捕されてしまったら、タイムリミットは72時間・20日
刑事事件は、逮捕されてから48時間で送検、その後24時間で拘留という極めて速いスピード感で進みます。
拘留されてしまうと10日間から20日間は釈放が見込めませんので、少しでも早くご相談いただくことが肝要になります。
最大20日間の拘留期間中に、起訴されるかどうかが決まります。
日本では、刑事裁判における有罪率は90%ときわめて高い水準であり、裁判を避けるための弁護活動は不可欠なものといえます。
90%を超える有罪率
起訴されてから裁判の日までの約45日、保釈請求を行わない限り釈放されることはありません。
弁護人によるサポートが無ければ、保釈請求は事実上困難になります。
裁判による実刑判決が宣告された場合はその日のうちに再び身柄を拘束されますので、高等裁判所への控訴を考えていた場合でも再保釈を請求しなければ帰宅することもできません。
控訴を行うための控訴理由を詳述すことは弁護士でなければ事実上困難ですので、少しでも早くご相談下さい。
弁護士を頼むのが遅すぎるということはありません!

刑事事件には様々な段階があります。
・警察とまだ接点がない段階
・警察や検察の取調べを受けている段階
・裁判を待っている段階
・などです。
それぞれの段階において、弁護士によるサポートは極めて重要になります。
早い段階で弁護士をつけるべきですが、弁護士を頼んでも意味がない状態というのはあり得ません。
適切に弁護活動を行うことで、弁護士がいなかった時の対応をリカバリーすることも可能です。
・早い段階で弁護士をつけるべきですが、弁護士を頼んでも意味がない状態というのはあり得ません。
・適切に弁護活動を行うことで、弁護士がいなかった時の対応をリカバリーすることも可能です。