ABOUT US

ダーウィン法律事務所について

Features

理念

誰一人取り残さない社会を実現したい。
そのために、時代の「変化に適応」したリーガルサービスを実現し、
民主主義のインフラである「法」を支える専門家集団でありたい。
Features

理念

01小規模専門性のある事務所

ダーウィン法律事務所では、中小企業法務、刑事・コンプライアンス法務、保険を伴う事故処理、不動産法務、宗教法人法務に注力し、それぞれのパートナーが執筆を踏まえて専門性をもって業務に取り組んでいます。新人弁護士は各パートナー弁護士と一緒にOJTを通じて経験値をより早く積むことができると考えています。

02新しい発想を大切にする文化

案件に限らず、事務所の方向性や事務要員まで意見を集約して、初めてのことでもいとわず積極的に新しいサービスを利用しています。

03講演、セミナー、執筆などの外部発信

得た知識や経験を社会に還元することでよりよい社会を実現したいという思いがあります。新人弁護士も積極的に外部発信を行ってほしいと思っております。

04執務環境のDX化による業務効率化を実現

法律事務所において、契約書類や顧客管理、案件管理など、膨大なデータや紙や書類に埋もれがちになり、業務効率に悪影響を及ぼします。
ダーウィン法律事務所では、そういった課題にいち早く取り組み、執務環境のDX化を進めております。

実際の現場では、送られてきた郵送物は、原則全てスキャンしマイクロソフトオフィス365の『OneDrive』に格納し、外出先からもアクセス可能な状態にしています。事案管理システムでは、『firmee』を用いて、応対記録のメモ、進捗の管理を行えます。所内の打ち合わせツールでは、『teams』を導入し、画面共有機能を利用し、テレワークしながらでも仕事が可能です。依頼者との打ち合わせツールでは、特に個人向けには『業務用のLINE』を活用しています。また、依頼者への電話は、『モバビジ』というクラウドPBXを用い、外出先からも代表番号で受発信が可能です。

これらのDXツールを組み合わせると、例えば、先輩弁護士と共同で相続事案にあたる場合、先輩弁護士は、新人弁護士に、相続財産目録作成のために財産調査(各金融機関への連絡状況、名寄せ帳の取り寄せ等)、や人物関係図の作成を指示します。旧来型事務所では先輩弁護士が「そういえば、財産目録どこまでできた?」と質問するでしょう。
しかし、ダーウィン法律事務所では、まず、新人弁護士の時間を奪わないために上席弁護士が「OneDriveで郵送されてきた書類を確認する」「事案管理システム(firmee)で金融機関との電話のやりとりの履歴を確認する」「新人弁護士と依頼者とのやりとりは、ラインで確認し、応対品質を確認する」ということを行っております。その上で、「金融機関から委任状の提出を求められているようで、確かに依頼者に委任状を送っているけど、送ってから1ヶ月経過しているから、そろそろ返送の依頼の連絡をしておこうか。事案が進まないからね」という指導ができます。これにより、無駄な「あれどうなった?」を防ぐことをテクノロジーで新人弁護士の業務内容を可視化して、より一層本業に集中できる環境を整えています。

History

沿革

※左右にスクロールしてご覧ください
2019年7月
事務所開設
弁護士1名
2020年1月
立川オフィス開設
弁護士2名
2020年8月
弁護士3名
2021年2月
本社オフィスフロア
増床 弁護士4名
2022年1月
弁護士5名
2023年1月
弁護士7名
2023年7月
弁護士8名
Office overview

事務所概要

取り扱い事件

保険事故(交通事故・労災・火災・個人賠償)40%
刑事事件・コンプライアンス20%
不動産関係・相続15%
中小企業顧問*1 15%
その他(離婚、トラブル等)10%
(案件比率は2023年4月時点実績*2)

※1 東証1部上場グループ企業顧問数社に加えて、中小企業は、30社強の顧問。主として、保険会社、信用金庫、製造業、建設業、不動産仲介業、葬儀関連会社、飲食店チェーングループ、ウェブサイト制作会社、介護事業運営会社、宗教法人(包括法人、被包括法人)
※2 案件の比率は少ないですが、小規模事務所としては下記特殊分野を扱っております。
・宗教法人法務(設立、納骨堂の設立等の行政案件から紛争まで)
・信託法務(金融機関等と提携し信託契約書の作成支援)
ratio

弁護士の内訳