応募のきっかけ
前職では、債務整理を取り扱う事務所で初回相談対応をしておりました。
仕事を行う中で、最初の相談だけではなく、事案の終わりまで、サポートをさせていただき、依頼者のために対応したいと思ったのが、応募のきっかけです。
実際に働いてみて忙しさや仕事内容
相談→資料の収集→書面の作成など業務に深く携わることとなりましたので、最初は知識も無く、不安ではありましたが、弁護士や他のパラリーガルの方からの指導もあり、業務にあたっております。
また、これまでは、初回の相談のセッティングまでが仕事でしたが、実際に依頼者の心情や事故による被害の苦しみを生の声で聴くことができ、この人のために頑張りたいという気持ちを持って業務にあたっております。
働き方
出社と退社時間が決まっております。
細かい作業も多く、年末には残業もありましたが、普段は定時に帰宅できています。
弁護士間やスタッフの関係
メンバーが若く、雑談も多く、ストレスなく仕事ができています。また、業務のシステムソフトが多岐にわたるのですが、困ったときも嫌な顔せずに、「ごめんね~複雑だよね~」とおっしゃっていただき、丁寧な対応に感謝しています。
事務所全体として、会食が好きなようですが、自由参加ですので、気が向いたときに参加するようにしています。
プライベートの過ごし方
私自身、過去に、バンドを組んでいたこともあり、休みの日には趣味の音楽に没頭することが多いです。オンとオフがはっきりしており、休み中に業務連絡は来ないのでプライベートも充実しています。
将来について
上司からは、数年経ったら、1年目の新人弁護士に指導できるくらいの力をつけて欲しいと言われていますので、期待に応えられるように、全体の処理の流れと、細かい論点の理解を深めていきたいと思っています。
応募者に向けての一言
私は、同業種からの転職でしたが、これまでにない業務に携われて依頼者のために業務にあたれることを誇りに思っています。
